Limbeckerのドイツ移住ブログ

ドイツやイタリアへの引っ越しにおける苦労話

外国人局へ。謎の用紙

外国人局に出向く日をとうとう迎え、冬至の時期まだまだ真っ暗な午前7時台のドイツ、地下鉄で外国人局まで行きました。

 

必要とされる書類として:

・申請者のパスポート。

・婚姻証明書

・労働契約書(いま持っているビザの期限まで)

・大学の発行した、私を2年後まで雇用することを望んでいる旨の宣言

・健康保険に入っていることを示す書類

・アパートの賃貸契約書

といった物をドイツ大使館のホームページなどで指定してある通りに揃えて持参します。

 

この都市の外国人局では係官がそれぞれオフィスを持っていて互いに開け放たれたドアでつながっており、待合室にある電光掲示板で呼び出されます。私の担当だった方はすごく若い男性で腕にタトゥーが入っていました。まだ街灯しかない未明の時刻なのに電灯もつけず薄暗いオフィスでした。

「こうこういう仕事でやってきた日本人です、今日は滞在許可をいただきたく参上しました」というほどのことをドイツ語で告げ、勧められて着席をした頃に、もしそちらのほうが便利なら英語で話してもいいがとの申し出があり、私にとっては大変ありがたい係官でした。

 

その間に、やや遅刻していた子連れの同僚も到着しました。

 

書類をひととおり言われるがままに渡して、では作業に入るので待合室でお待ちください。

 

 

 

【to be completed】

 

賃貸人による確認書

配偶者の滞在許可(ドイツ語能力)